チュートリアル動画を作成いたしました

弊社が提供する「REALAPSシリーズ、およびREALAPS-Omniシリーズ」を利用して、具体的に視環境設計を進める手順を紹介しています。

建築設計、工業デザイン、CG制作など幅広い分野で、視環境設計を進めていただく際にご利用いただければ幸いです。

なお、ここで紹介されている解析などの理論的背景を詳しく解説した本(中村芳樹著「視環境設計入門」数理工学社)も出版されています。
必要にあわせてそちらもご参照ください。

ここでは、REALAPS-Omniシリーズを利用した視環境設計の進め方を紹介します。紹介動画は次の三つのセクションからなります。
①ライノセラス上で形状などの準備(Urad-Rhinoの利用)
② 照明シミュレーションソフトRadianceの実行(Urad-Rino, U-Omniの利用)
③ シミュレーション結果を利用した視環境評価および設計(REALAPS-Omni,U-Com, U-Omiの利用)
それでは、具体的な操作をご紹介します。

SECTION 1 概要

SECTION 2 モデルの準備からRadiance計算まで

  • 2-1 Rhinocerosモデルの準備
  • 2-2 Urad-Rhinoの起動
  • 2-3 マテリアルの設定
  • 2-4 人工照明の設定
  • 2-5 視点の設定と図法の選択
  • 2-6 Radiance計算

SECTION 3 全方位画像から透視投影画像の作成

  • 3-1 全方位画像の正面方向の変更
  • 3-2 全方位画像から透視投影画像の作成

SECTION 4 昼光条件の設定

  • 4-1 昼光条件の設定
  • 4-2 全天空照度の調整

SECTION 5 ブラインド制御の考え方

  • 5-1 ブラインド制御の考え方

SECTION 6 全般照明の机上面照度と空間の明るさ感

  • 6-1-1 人工照明の設定
  • 6-1-2 人工照明の計算結果の合成
  • 6-2-1 全般照明100%点灯の机上面照度
  • 6-2-2 机上面照度の調整
  • 6-2-3  机上面照度750lxのときの明るさ感
  • 6-3 机上面照度500lxのときの明るさ感

SECTION 7 昼光導入と人工照明による補助

  • 7-1 昼光による明るさ感と机上面照度
  • 7-2 昼光による鉛直面照度
  • 7-3 昼光による窓面グレア
  • 7-4 ブラインドによるグレア低減
  • 7-5 昼光が不十分な際の視環境
  • 7-6 TALによる視環境計画