REALAPS-OmniがClimateStudioのHDRファイルを取り込めるようになりました

Climate Studioを使って作成した全方位HDRファイルをGrasshopper上で直接取り込んで明るさやグレアの解析ができるようになりました。

Climate Studioの解析画像としてequirectangularを選択します。計算結果をHDRファイルとして保存したあと、REALAPS-Hdr-Omniを使ってHDRファイルをOXYZファイルに変換します。

OXYZファイルに変換したあとは、デスクトップ版のREALAPS-Omniを使った解析も可能ですし、上図のようにGrasshopper上で続けて解析も可能です。上図では明るさ検討画像を表示させています。

尚、これらの利用にはREALAPS-Omniのネットワークライセンスが必要です。また、REALAPS-Hdr-Omniオプションも必要です。