REALAPS-Omniに新機能が2つ追加されました

1. 明るさ検討画像に「オフィス」「ミュージアム」「リビング」の3つの塗り分けが加わりました。

 今まではオフィスの塗り分けだけでした。右側の明るさ感推定値もオフィス用でした。

 新たに、ミュージアムが追加されました。ミュージアムの塗り分けは、落ち着いた雰囲気と視作業性の両立が必要とされる場合になります。明るさ感推定値もミュージアムとして計算されます。
  さらに、リビングが追加されました。リビングの塗り分けは、ゆったりと過ごすことに重きをおいた場合になります。明るさ感推定値もリビングとして計算されます。

2.明るさ感推定値の計算範囲に画角表示が追加されました。

 今までは、画像のピクセル単位での範囲表示となっていました。また、ピクセル単位の数値指定でした。

 
 角度表示にチェックを入れると、範囲表示が角度に変わります。左上の位置の角度と、幅と高さの角度が表示されます。範囲の区切りはピクセル単位なので、表示角度はピクセル位置に対応した角度表示となります。

 例えば、180度の範囲で、-90度~90度を指定したいときには、幅を180度に変更した後、方位角を-90度に指定すると、画角180度の範囲が指定できます。


 是非、機能アップしたREALAPS-Omniをご利用ください。