DIALux evoから全方位データが取り出せるようになりました。

DIALux evoを自動制御して全方位測光色データを取り出すソフトREALAPS-Exr-Omniをリリースしました。

このソフトはREALAPS-Exr-Oxyzのライセンスで利用できます。

初期設定でDIALux evoのボタン位置などを指定すると、あとは自動操作を行い各視線方向のexr画像を保存して全方位画像を自動合成します。同じ視点位置から上下左右前後の画像を自動で取り出してきます。下図は一例です。

最初は位置もサイズもズレていますが、この後は手動で調整します。画角や視線の方向を合わせることにより、全方位画像を作ります。この状態でファイル保存すると、OXYZデータが保存されREALAPS-Omniで読み込むことができます。ソフトウェアダウンロードよりダウンロードしてください。