画像から「どう見えるか」を判断する視環境設計・制御を提案する

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あぴ探って?

スマホで簡単、あかりチェックしてみませんか?

スマホはいつでもどこでも私達の日常活動に欠かせない生活必需品になっています。

お手元のスマホで撮った画像と私達VTLのアピアランス技術を組み合わせて「空間のあかりチェック」をしてみませんか?

クライアントに改装前後の空間の見え方の違いを「空間のあかりチェック」でアピール、素敵なあかり空間に出会ったときにスマホで撮った画像で「空間のあかりチェック」が手軽にできます。

撮影画像、簡易輝度画像、明るさ画像をまとめて変換して表示することができます。

あぴ探ソフトウェアが誕生しました!

あぴ探は、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した画像から、「簡易輝度画像」、「明るさ画像」、「明るさ検討画像」を作成し、視環境評価に結びつけるためのソフトウェアです。

使い方は非常にシンプルです。お手持ちのスマホやデジカメで写真を撮影しましたら、本ホームページよりあぴ探をご自分のPCにダウンロードしていただき、あぴ探のメイン画面に画像をドラックずるだけです。難しい操作はありません。

写真は、東京国立近代美術館の写真をあぴ探で画像解析したものです。連日、多くの来場者が訪れる美術館は、受付の場所や順路などがわかりやすいことが大切で、来場者に安心感を与えます。エントランスホール全体、床面が明るく設計されていて、高齢の来場者にやさしい照明がされています。天井から吊り下げられている照明器具も適切な明るさでエントランスホールの華やぎを演出しています。

あぴ探は、撮影画像、簡易輝度画像、明るさ画像、明るさ検討画像の4種類の画像を表示します。人が感じる明るさの程度は、「非常に暗い:1」から「非常に明るい:13」の13段階の「明るさ尺度値」で数量的に表わすことができます。「明るさ画像」は、明るさの程度を画像表示したものです。「明るさ検討画像」は、明るさ画像を明るさ尺度値の範囲ごとに色分けして表示します。明るさ検討画像で表示した領域から人が感じる光の不足感を推定することができます。

ご注意:あぴ探による評価は1枚の画像からの変換になるので、光源を直視するような場合には適しません。

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