03 企画・設計段階から アピアランス設計支援ツール”REALAPS®”を活用 | アース・ブリックス(土プロジェクト)の照明

株式会社 アトリエ・テクト様

case03土ブロックを積み上げた住宅、アース・ブリックスが竣工しました。
建築家 山下保博氏+アトリエ・天工人が設計した日本で初めての土を構造体とした住宅です。

土ブロック約2500個を積み上げて勾玉形状の壁、トップライトから降り注ぐ柔らかな光、時がゆったりと流れる空間です。この空間に用いた光源はLEDです。銀箔材を吹きつけた勾玉形状の高天井はLED(3000K)によるコーブ照明。

LED(3000K)で統一したキッチン・ダイニングゾーン、リビングゾーン、サニタリーゾーンは、全て建築空間と一体化したビルトイン照明。

企画・設計段階からアピアランス設計支援ツール“REALAPS®”を活用することにより、アース・ブリックスの住宅空間にふさわしいアピアランスを実現することができました。
アース・ブリックス(土プロジェクト)は、土の高度利用と新構法の研究開発(国土交通省平成23年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業採択されました。
 

REALAPS®